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2012年11月06日

七五三

はいさい赤ハイビスカス

沖縄にはあまり馴染みのない『七五三』
よくわかりませんよね

ま、子供の成長を祝う日なのはなんとなくわかります。

でも、それって子供の日だけでよくない????
と、思っちゃいます。

そこでちょっと調べてみました本

昔は乳幼児が病気で死んでしまうことが多く、
子どもが七歳になるまでにその無事な成長を祈るいろんな儀式が
行われていました。

その中でもともと朝廷や貴族の間で行われていた儀式

三歳:男女ともに三歳になると髪を伸ばし始める
   「髪置き(かみおき)」
五歳:男の子が五歳になり初めて袴をつける
   「袴着(はかまぎ)」
    ※着袴(ちゃっこ)とも言います
七歳:女の子が七歳になると着物の付けひもをとり、
   帯を使い始める
   「帯解(おびとき)」

これらの儀式を行われていたことが七五三の起源とされています。

江戸時代になり、この風習が武家や裕福な商人の間でも
行われるようになり、明治時代には三歳・五歳・七歳の
三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼んで庶民の間に
広まりました。

そして現代もその風習が続き、三歳・五歳・七歳という
節目にその地域の氏神様を参拝し、子どもの無事成長
したことに感謝し、今後の健やかな成長を願う行事
として残りました。

いつの時代でも子どもの無病息災と健やかな成長を願う
親心は変わらないものですね。

また、その時期は
毎年11月15日となってます。

さて、次はなぜ11月15日???について

・二十八宿という暦で11月の「鬼宿日(きしゅくにち)」
 と言われる吉日に当たるので、鬼に邪魔されずにお参りが
 できるから

・五大将軍綱吉の子=徳松の神尾気のお祝いが行われたのが
 11月15日だったから

・旧暦の霜月(11月)の15日は秋の収穫を祝う「霜月祭」の日
 であり、この大切な日に子どもの成長も祝ったため

 など。諸説あります。

以上 『七五三ドッとコム』より

ちょっと難しくなっちゃたかな。。。汗

とりあえず、記念に家族で写真を撮ったり、おじいちゃん・おばあちゃんを
誘ってお食事会お箸
いいですよね。

お食事会なら残波ゴルフのレストラン『残波苑』におまかせ下さいませ~♪

詳しくは、お問い合わせ下さーい
レストラン直通TEL 958-4080

今日という日が幸せでありますようによつば



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