2010年12月09日
山芋スーブ
この季節、残波ゴルフクラブへ続く道では不思議な看板が目につきます。
「山芋スープ」
山芋のスープが食べ放題なの?なーんて思っちゃいますよね。
いやいやよくよく見ると「スーブ」だ
そうです、「スーブ」とは沖縄の方言で「勝負」のこと。
若い人や本土の方だと多分、わからないでしょう。
残念なことに純ウチナーンチュでアラフォーの私はすぐ理解できちゃいました
何をするのかというと、そのまんま!
大切に育ててきた山芋の重さを競う(勝負する)大会です。
山芋を自分だけで掘って持ってくるのではなく、それぞれの畑で立会人のもと、掘り出すそうですよ。
インチキ防止なんだそうです。
(人の畑から大きいのから拝借しちゃう人もいたりして・・・。ま、そんな人はいないとは思うのですが)
渡慶次地区は今年でなんと「16回」
歴史があります。
地元でこういう事が行なわれているのを知るのも大切ですね。
(正直、最近まで知りませんでした反省)
今、読谷では山芋が熱い・・・かも。
「山芋スープ」
山芋のスープが食べ放題なの?なーんて思っちゃいますよね。
いやいやよくよく見ると「スーブ」だ
そうです、「スーブ」とは沖縄の方言で「勝負」のこと。
若い人や本土の方だと多分、わからないでしょう。
残念なことに純ウチナーンチュでアラフォーの私はすぐ理解できちゃいました
何をするのかというと、そのまんま!
大切に育ててきた山芋の重さを競う(勝負する)大会です。
山芋を自分だけで掘って持ってくるのではなく、それぞれの畑で立会人のもと、掘り出すそうですよ。
インチキ防止なんだそうです。
(人の畑から大きいのから拝借しちゃう人もいたりして・・・。ま、そんな人はいないとは思うのですが)
渡慶次地区は今年でなんと「16回」
歴史があります。
地元でこういう事が行なわれているのを知るのも大切ですね。
(正直、最近まで知りませんでした反省)
今、読谷では山芋が熱い・・・かも。
Posted by zanpa at 16:32│Comments(0)
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